むぎ茶の資料室

いままで書いてきたものを残していきます。

変わっていくこと

※これは2023年11月に書いた日記です。

 

やっとお引越しが落ち着きました。皆さん一週間お休みをくださってありがとうございました。10月の中旬頃からその準備のために忙しくしていたのですが、私はストレスや疲労が性欲にそのまま反映されるタイプなので、その分ずっとムラムラしていました。

私はよく会いに来てくれる人たちをおかずにしています。なぜか今回は特に「男の子を自分のために好き勝手に使いたい」という欲求が強くて、マゾたちの動画やカルテを見返してオナニーすることが多かったです。

好きなプレイをマゾたちと一緒に開拓し、私のしたいことを押し付けているわけですから、自分の撮影した動画やプレイが一番のおかずになります。


そんな薄汚れた心でマゾたちの記録を見返していましたが、すぐに目を丸くすることになりました。

いまではお馴染みなペニバンプレイをしている子でも出会った頃は「アナルの気持ちよさが良く分からない」と言っていたり、乳首が感じなかったり、今はドロドロのフェチプレイだけをしている人にパウダーマッサージをしていたり、ずっと会いに来てくれる子たちが今では考えられないような姿を見せていました。

もう乳首なんて当たり前に感じるし、ペニバンの気持ちよさが分からないと言っていた子も、勝手にドライするようになり、私がペニスに手を添えているだけでお射精してくれるようになりました。

最初はみんなノーマル寄りの男性にしか見えなかったのに、3回目のプレイぐらいから段々とマゾとしての積極性を出してくるようになり、その後もお互いの好きなことを突き詰めてきた結果、今のようなプレイに変化していきました。

何度プレイを重ねても飽きないのは、弄べば弄ぶほど色んな表情や反応を貴方が見せてくれるからです。


初々しかったのは多分私もそうで、先日マゾと出会って最初の頃の動画を編集し直していたら、きちんとM性感っぽい言葉責めを私がしていたことに驚きました。

何度も会ってくれている子なら分かってくれると思うのですが、私は興奮しているほどだいたい静かになるので、回数を重ねるほどプレイ中は言葉を交わさなくなります。いまはそうして欲をぶつけ合うようなプレイが多いのですが、昔のマゾと私のやり取りもとても可愛らしくて、それはそれでいいなと思いました。


記録を見返して驚きながらも、自分好みに男性を変えてきたのが目に見えて分かって、衝動的な性欲とはまた違った満足感が出てきました。もちろんマゾたちをエッチな意味で苦しめる妄想をして、済ませることは済ませました。


ここ数日、なんだかSNSを変えたい気分だったのでbioの余ったスペースに「Femdom」と付け足しました。自分のことながら、書きながらまさしくそうだなと感じました。

これはいつも言っていることですが、支配的でいるのはベッドの上やプレイ上のことだけで良くて、それ以外の場所では普通の人としてお話ができる関係が私は好きです。お互いに無理をせず、ありのままの変化を楽しんでいけるような関係を貴方と築いていきたいです♡