むぎ茶の資料室

いままで書いてきたものを残していきます。

私の苦手なプレイ

私は苦手なプレイは無く、NGプレイ以外なら自分は何でも楽しめる人間だと思っているのですが、一つだけありました。それは拘束です。

自分が拘束されるのはすごく苦手です。緊縛も吊りを受けるのは好きではないです。

もちろんやる方は大好きです。逃げられなくなっている男性を、特にユニフォームや制服を着ている男性を拘束して、おちんぽいじめ倒すのは最高ですね。あと裸で拘束具をつけさせるのも好きです。拘束具をつけただけで一気に惨めさが増しますから。


拘束されるのが嫌いなのは私の人生観そのものだと思います。どんなに辛く苦しい場所にいても、何か安心する物を想像しながら眠りにつくことは自由だし、想像やプレイでは何にだってなれます。いつだって電車から降りる権利が私にはあると思っているから、通勤電車に乗れたりします。

降りれない勝負や、逃げることのできない状況は大嫌いです。高校生まで本当にたくさんのものに縛られてきました。興味のない学校の授業でさえ座っている時間が不毛で嫌だと感じていました。


私にとってSMやフェチプレイは、自由になる手段です。こういう反応はダメだとかは一切ありません。どんな反応をしても、逃げようとしてもいいのです。それは素敵なことだと思います。反抗出来るということは、純粋で素直な気持ちのままで他者の前で居られることの裏返しですから。


いつか私ももう少し大人になったら拘束プレイの良さに気づくのかな。

ところであなたは拘束されるのは好きですか?