最近立て続けに「むぎさんにこんなソフトなお願いをしてもいいのかな」と悩んでいる子がいたので、今日はソフトめなプレイについて書きたいと思います。
私は普段、動画や文章を投稿することが多いのですが、そのコンテンツの多くは支配欲マシマシの二●系ラーメンにも劣らない濃さのものばかりです。怖い印象を与えるつもりはなかったのですが、あまりに真剣にプレイに向き合いすぎてそうなってしまったのかもしれません。
後ろから密着して犯されたい、甘えたい、気持ちいいことをされたいってM性感本来の姿だし、私はそういうことを男性にしてあげるのが好きだから、あえてSMクラブを経てM性感を選んでいます。
本当に昔からそういうことを男性にするような人間だったので、無理をしているわけでもありません。むしろ甘えてくれなかったり、プライドが高いままの男性を見ると興味を無くしてしまいます。弱さを見せるって実は悪いことばかりじゃないんですよ。
よくSNSに載せているようなプレイは、激しいからとか、加虐だからしているわけではなく、家族や普段異性に見せられない姿を私だけに見せてくれるのが堪らなくて、だんだんとマゾたちとやりたいことが増えていってそうなりました。
大好きな人の誰にも見せないような部分をもっと見たいって思うようになるのって、人間の性って感じがしますね。
本来必要ないようなリスクの多いプレイだったり、私が濡れないようなハードなプレイはお願いされない限りしません。
アナルも拡張してフィストをするのが好きなわけではなく、私がペニバンしていて気持ちいいアナルに仕上げるように努めています。なるべく細いディルドで痛みがなく、ペニバンを受けられるようなおまん/こにさせてあげたいです。
先日、普段は電流や貞操帯などハードめなプレイをよくするマゾとのプレイでしたが、私がその日非常にムラムラしていたので、マゾが練ってきたプレイ案(尿道開発など)を破棄して、乳首舐めと手コキのプレイに変更しました。
これはマゾが私がやりたいことを尊重してくれているので実現している関係なのですが、私はこのように「好き勝手にしてもいいよ」と言われたらハードなプレイではなく、あえてソフトなものを選ぶぐらいに甘くてエッチなプレイも好きです。
名前を出していいのか分からなくて伏せますが、今日素敵なお姉様が「私は笑いと狂気に溢れたプレイをしたい」と笑顔で仰っていたのが印象的でした。
少し前の「暴力と免罪符」の日記でも触れましたが、皆が皆、勃起するからとか濡れるからといった理由でプレイをしているとは限りません。きっとなにかもっと、根本的に満たされるものを求めてやっているのだと思います。私もそれに救われてきた1人です。
私はいまはあえて自分が濡れるようなプレイを軸にしてやっています。それが一番迷いがなく、楽しいからです。むぎのSは性欲のSです。サービスのSとも少し違います。
みんながそれぞれ色んな形の楽しさを求めてプレイをしています。なので無理に私に合わせてハードなことをしようとしたり、ペニバンを受け入れたりしなくていいんですよ。
やりたいことがあれば、私にその都度教えてくださいね。1つの方法に拘らずとも、たとえペニバンができなくても、あなたを犯/す方法なんていくらでもありますから。
それに貴方が沢山おねだりをしてきても、してあげるかどうかは結局私次第なので、それはそれで楽しくて仕方がありません。
きちんとお願いできるようになるまで言わされるかもしれないし、奉仕が上手にできなかったり、射精我慢できないとしてもらえないかもしれません。充分すぎるぐらいに与えられて、辛くてもうやめてって貴方が言っているのを見るのもいいですね。
是非一緒にあなたと私だけのプレイを作っていきましょう♡皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
