むぎ茶の資料室

いままで書いてきたものを残していきます。

脳が焼き切れるほどの

男性が苦しんでいる顔を見ると、自分のおまん/こがキュッてなっているのを最近よく感じます。結構最初の頃は上機嫌で責めている事が多いのですが、この子エロいなと思ったら黙ってひたすら観察してしまうし、キツめの言葉が勝手に口から出てしまいます。

一瞬も見逃さずに、苦しんだり、射精を我慢していたり、恍惚な顔をしているあなたを見つめて、もっと追い詰めて可愛がりたいし、しんどそうな声と表情を見せられると、こちらを煽ってきているようにしか見えなくなります。

お願いされない限り、なかなか私の口から「お前」なんて出ないのですが、自然と出たことも何度か今までにあってマゾってすごいなって思います。勝手に私の汚いところまで引き出してしまうんですよね。

その攻防戦をしているときには、セッ/クスよりも脳が焼き切れるぐらいに気持ちよくなります。音を立てずに頭の中の性器を嬲られている感覚がします。脳イキの一番ピークのときが続いているようで、ハマりそうで怖いなと思いつつ、変な性癖を持って生まれてよかったなって自分に感謝したりもしています。

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えっちに責めるのもあなたを苦しめることが目的で、多分、私が曲線を持って女として生まれてきたのはそのため。触れられないし、射精をひたすらキツく我慢させられているだけってあなたはわかっているのに、逆らわずに私の言うことを聞いてしまうその姿勢はマゾそのもの。私についてきたら、もっと興奮させてあげる。でも、もっとツラくなっちゃうけどそれでもいい?って言ったら多分あなたは頷くんでしょうね。

私の母親は男性を洗脳して、服従させる人でとても怖かったの。私もそうなるのが怖くて、自分の中にあるそういう部分をたくさん悔やんだこともあったけど、私の前では無理に男らしくしなくていいし、弱くあってもいいんだよってプレイを通じて男性に教えてあげるために、私は生まれてきたのかもって、いまは少し思えている。ありがとう。